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環流システムに依る水質浄化と配管防錆装置


Ⅰ.池の浄化システム(環流ビオトロン方式)
水流を発生させる「環流発生装置」とそれを制御する「環流制御装置」で構成。
環流発生装置を池の底に沈めて、池の中に緩やかな水流を作ると同時に、沈降剤と微生物を拡散する。
沈降剤は濁りの原因となる細かな砂を池の底に沈める。
池を富栄養化してアオコの発生の原因となるリン、窒素などを微生物が取り込む。
水量1万立方メートル程度の池であれば40日程度で浄化できる。
沈降剤は浄水場に使われているものと同じで害はない。
微生物も池の生態系に影響を与えない種類という。

※太宰府天満宮の公園池や住之江競艇場(大阪)の美観の維持に貢献しています。


Ⅱ.配管防錆装置(シリホスシステム)
シリホスはギウリエ社(独)で製造され、サビ、赤水、スケールを防止する給水管用防錆剤です。
シリホスはリン酸塩とケイ酸塩とからできています。
ポリリン酸ナトリウムの働きによって、給水管のサビを除去し、赤水を防ぎ、スケールをシャットアウトします。
同時に給水管の内側にコロイド状の薄い皮膜を作り、腐食の進行を防止します。


以上、株式会社高島屋工作所 研究開発担当グループより発表がありました。

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