トラップクリーナー 油水分離層(グリーストラップ)浄化の決定版!
(株)プライムアロー 矢久保社長

トラップクリーナーとは
"トラップクリーナー"は当社が独自に開発したローリングタイプ(内部で循環流を発生)のリアクターによって、バイオ菌の持つ分解浄化能力を最大限ひきだす特殊システム(特許公開中)です。
■ トラップクリーナーは、油水分離層(グリーストラップ)で浮上分離される油脂類や有機物をバイオの力で分解消化処理します。
→グリーストラップから廃棄物が無くなり、面倒なメンテナンスから解放されます。
■ トラップクリーナーは、それ自体の中で油脂類や有機物を分解する自己完結システムです。 グリーストラップの槽内にバイオ菌を直接投入してエアレーションで攪拌する方式ではありません。
→グリーストラップの浮上分離作用を阻害せず、相乗的な処理効果を生み出します。
■ トラップクリーナーは既存のグリーストラップの槽内に埋設設置されます。
→新たな設置スペースを必要としないので、厨房やバッグヤードに余裕が無くても導入いただけます。
油分、浮遊物質、BOD・CODを高速分解
トラップクリーナーは、3つの作用の組合せによって、油分、BOD・COD、浮遊物質を高速分解し、下水道に放流できるレベルまで徹底処理します。
1) 循環流による高効率接触酸化と油脂類・有機物の微細化作用
2) 高性能バイオ菌の油脂類・有機物の分解消化作用
3) 分離槽からの返送システムによる連続的循環処理

トラップクリーナーの仕組みと効果
フローの概念図
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3槽のグリーストラップの場合、トラップクリーナーは通常、第2槽に設置
(トラップクリーナーのフロー)
1) 第2槽の分離排水(油分)を本体に流入
2) バイオ菌により分解消化
3) 処理水は空気と一緒に返送管から第2槽内に排出
4) 排水処理水は第3槽に流入
(返送システム)
1) 第1槽、第3槽の浮上分離排水(油分)を 返送システムで第2槽に送り込む
2) トラップクリーナーにより処理
3) これの繰り返しによる連続徹底処理
装置の構成とフロー
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(装置内の仕組)
■散気管のエアレーションによる循環流
→接触酸化、油脂類・有機物の微細化
→活性化したバイオ菌にとる分解消化
トラップクリーナーの処理効果

■テスト内容
鉱油混入の原水135Lの小型トラップクリーナーで処理試験し、時系列でデータを集録
■評価(水質汚濁防止法の基準値に対し)
◇n-Hex(ノルマルヘキサン抽出物質)
原水22mg/L→18hr後3mg/L=83%削減 (基準値5mg/Lをクリア)
◇BOD(生物化学的酸素要求量)
原水770mg/L→18hr後130mg/L=83%削減 (基準値160mg/Lをクリア)
→48hrの値66mg/L (基準値日平均120mg/Lをクリア)
◇COD(科学的酸素要求量)
原水410mg/L→48hr後150mg/L (基準値160mg/Lをクリア)
◇SS(浮遊物質)
原水660mg/L→18hr後65mg/L=90%削減 (基準値日平均150mg/Lをクリア)
仕様
| 機種番号 | 寸法 | 材質 | 分離排水量 | 用途 |
| PA-10T | 直径250×600L | ステンレス鋼 | 10T/D以下 | レストラン、ガソリンスタンド |
| PA-20T | 直径300×800L | ステンレス鋼 | 20T/D以下 | 大規模外食産業、給油施設 |
| PA-30T | 直径320×1000L(500+500) | ステンレス鋼 | 30T/D以下 | 設備工場、機械工場など |
バイオ製剤の種類および適用
| 種別 | 種類 | 適用 | |||
| 厨房 | 設備工場 ガソリンスタンド | 解体工場 オートリサイクル | 一般工場 | ||
| 微生物製剤 | 鉱油分解 動植物油分解 有機物分解 澱粉質分解 | ○ ○ ○ | ○ ○ | ○ ○ | ○ △ ○ |
| 補助剤 | 分散化剤 栄養剤 中和剤 | ○ | ○ ○ | ○ ○ | ○ ○ ○ |